リーグ戦も終わり、フェニックスは伝統の一戦・チェリーズとのエキシビジョンマッチにて今シーズン最終戦を行った。フェニックスは高原、保戸田、岩崎の異色リレーで挑んだが、さすがのチェリーズも黙るはずがなく、1発やボークで失点するなど力負け。打線もチェリーズの好投手・増子の前にほとんど手が出ず唯一の得点も暴投によるものだけ。今季は散々のシーズンを送ったフェニックス。リーグ内でもどこからともなく次々沸いて出てくる本格派投手を攻略出来なければ、来季の決勝Tも見えてこないだろう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E |
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横浜フェニックス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 |
チェリーズ | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | x | 4 | ? | ? |
勝 増子 1勝以上
負 高原 1敗
横浜フェニックス | 打 安 打 H 通算 数 打 点 R 打率 |
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(二)関口 | 3 2 0 .455 |
(指)山田 | 3 0 0 .043 |
(遊)岩見慎 | 3 1 0 .235 |
(一)梶原 | 3 0 0 .231 |
(三)保戸田 | 3 0 0 .087 |
(右)岩見賢 | 3 1 0 .200 |
(左)岩崎 | 3 0 0 .176 |
(捕)新井 | 2 0 0 .040 |
(投)高原 | 2 0 0 .176 |
(中)飯野 | 2 1 0 .200 |
投手名 | 回 | 安 | 振 | 四 | 責 | 防御率 |
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高原 | 2 | ? | 0 | 2 | 2 | 16.33 |
保戸田 | 3 | ? | 3 | 0 | 1 | 3.87 |
岩崎 | 1 | ? | 0 | 1 | 1 | 11.67 |
来年1人でも抑えれば元中日の山本昌投手の最年長登板の記録を塗り替えます。ハワイでも日吉でも構いませんのでカムバック賞を獲れるように強化をお願いします。
リーグ戦終了後に気づいたのは残念でしたね。と同時にやみつきになる人の気持ちも理解出来たかと思います。ただ、長くなるトンネルの早い段階で首脳陣がビヨンド使用を提案しておけば今年佐藤監督が宙に舞っていたかと思うと、フェニスポ編集部も残念でなりません。
公式戦なら3塁で止められていたかもしれないタイミングでしたが、この1周ベーラン憤死と爆笑はきっと本塁打以上のものを得たはずです。
(一人で唯一の得点を演出し技あり一打も魅せる活躍)
スリーベースは朝練の効果が出たと思います。レフトへのヒットは体が上手く反応してくれたのが良かったです。
(本塁打阻止貢献とカーブに反応した技あり一打に)仕事した?
本塁打阻止の場面は、打球に追いつくように回り込みたかったですね…。結果オーライでしたが、ミスりました。。。カーブは久々打ててよかったです。笑
(今年二度目の登板)今度はボークで投手の難しさを経験した?見よう見まねで牽制で投げるふりはできるかと思ったんですが…課題は増えましたが頑張りたいです。
チェリーズの皆様、練習試合ありがとうございました。チェリーズの増子投手が最後まで球威も落ちず安定してたのでチャンスはほとんどありませんでしたが、まだ試合にはなっていたのでよかったです。練習試合でしたので色々試したかったのですが、チェリーズ相手ですと僅かなチャンスがあればと一瞬勝ちにもこだわってしまいますね。結局勝てませんが。来季のキーマンは高原と岩見投手です。復活してもらい、来季はまず決勝Tを目標にして行きたいと思い ます。
伝統の一戦も試合を重ねてはや31戦目となりました。しかしフェニックスはわずか5勝・・伝統というより、もはや茶番です。新種の病発病ですか・・お気の毒です。フェニックスは試合の前に、寝坊の病が他人に転移するなど、野球でないところからも病が多発しすぎてもう手が付けられません。
2安打1盗塁に唯一の得点をあげるなどチームに大きく貢献した。